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なぜ相場で負けてしまうのか? 勝つ投資心理に鍛え直す! |
『投資の行動心理学』 |
ジェイク・バーンスタイン, 青木俊郎/東洋経済新報社 四六判 344頁 2003年8月発売/2,800円 |
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家族や友人、ブローカーとの関係はどうあるべきか、ニュースや他人の助言を取り込んで運用するとどういうことが起こるのか、なぜロスカットができないのか、逆にいつも利食いが早過ぎるのはなぜか、なぜトレンドに乗るのは難しいのか。こうした投資家行動の問題点を洗い出し、行動の背景に潜む投資家心理を明らかにしている。さらに、その修正の方法まで具体的に提示している点が特徴的だ。 |
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アメリカのほか世界8カ国で翻訳され、各国で超ロングセラー |
『投資苑』 |
アレキサンダー・エルダー, 福井強/パンローリング A5判 上製本 475頁 2000年8月発売/5,800円 |
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精神分析医がプロのトレーダーになって書いた心理学的アプローチ相場本の決定版! トレーディング上達のカギは群集心理を理解することである。マーケットに参加した投資家が抱くあらゆる心理状態を基に分析した、チャート分析、トレーディング戦略、マネー・マネジメント。 |
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世界的ベストセラー『投資苑』の続編、ついに刊行へ! |
『投資苑2 トレーディングルームにようこそ』 |
アレキサンダー・エルダー, 長尾慎太郎, 山中和彦/パンローリング A5判 2003年7月発売/5,800円
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「優れたトレーダーになるために必要な時間と費用は?」「トレードすべき市場とその儲けは?」「トレードのルールと方法、資金の分割法は?」 本書はこうした疑問にずばり答えます。 著者は、プロのトレーダーにしてテクニカル分析の権威、そして精神分析医でもあるアレキサンダー・エルダー博士。国際的なベストセラーになった前著の『投資苑』の刊行から9年、本書『投資苑2 トレーディングルームにようこそ』は、エルダー博士の最新の知見とアイデアを盛り込んでいます。 |
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不朽の名著・今蘇る! |
『復刻 先物の世界 相場難儀道』 |
鏑木繁/投資日報社
四六判 183頁 2000年5月発売/2,000円 |
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この本は相場の心理面のことを書いたもので技術的な入門の書ではない。心の置きどころというものであろうか。人間の弱さ、もろさを補う方法である。あまた相場に関する本は数え切れぬほど出版されている。しかし、いかに儲けるか―の面は親切に説かれているが、相場の地獄編は書かれていない。多くの投資家、投機家。そして銀行、証券界者の第一戦のディーラは、相場とはまさに地獄図であることをご承知である。本書が、その地獄から抜け出せる本であるなどとは言わない。ただ、地獄を随分永いあいだ経験し、相場の苦しみを知った人間が書いたというだけである。 |
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「損は切って利は伸ばせ」が実践できない理由 |
『投資の心理学』 |
ローレンス・E・リフソン, リチャード・A・ガイスト/東洋経済新報社 四六判 301頁 2001年10月発売/2,600円 |
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なぜあのとき株が下がる前に売っておかなかったのか、なぜあのとき株が急騰する前に売ってしまったのか。
株に限らず一度でも投資をしたことのある人ならば、このような懺悔をした経験が少なからずあるのではないだろうか。
本書は、マーケットを心理学から読み解くことによって、なぜ人々がそうした行動をとってしまうのかを分析し、その処方箋を描きだすものである。内容は株式をはじめとして、債権、外国為替、不動産、投資信託などのマーケットにも応用できるものとなっている。 |
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